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企業様向けカウンセリングの3メリット

企業、組織、団体様向けのカウンセリングサービスについて紹介します。

企業様が心理カウンセラーに委託するメリット3つ

なぜ心理カウンセラーを企業が導入、委託または提携するのか。
会社内、組織内で上下関係や在籍年数、仕事上の影響を考えずに本音が言えますか?
同僚に愚痴こぼして痛い目にあったことはありませんか?飲食店で友達と愚痴をこぼしていると会社の人がいた、または聞かれていたなどの経験はありませんでしょうか?
というのも心理カウンセラーは基本的に1対1でセッションします。会社の内情とは全くの利害関係が無い相手なので相談者の味方ができます。

1つ目は『本音』が言えること

まず一つ目の『本音』が言えるというのは、例えば上司に不満や仕事内容の改善(効率化)などを言うのってハードル高くないですか?
私自身は、苦手でした。「こうすれば効率良くできるのにな」とか「これだけの仕事してるんならもっと給料もらわないと割に合わないよ」
なんて思うことあるのでは無いでしょうか?
しかし、会社経営者からすると、「ここもっと出来るだろ」「給料あげろって?それなら今よりもっと売上をあげろよ」「文句があるなら辞めていいですよ」
という、反応が返って来るかもしれません。
そんな不安があってなかなか『本音』言えません。言ったとして、その後の関係が悪くなるのではと気にしてしまいます。

それは、お互いに会社に属しお互いにメリットデメリットが発生してしまう為です。
そんなことを組織に無関係な第三者に相談できることです。

2つ目は『早期対応』できること

2つ目の『早期対応』について
メンタルヘルスに対して早期対応できるということです。近年では精神的負荷により働けなくなってしまう人が増えてきています。中には自ら大切な命を絶ってしまう人もいます。同じ職場の方がそんなことになってしまうの防ぎたいですよね。
メンタルケアも早めの対応ができた方がいいですよね。
例えば、「怒り」の場合わかりやすいかもしれませんね。怒りを溜めて爆発するタイプの人いらっっしゃいますよね。
それと同じく精神的な問題も溜めて溜めて爆発してしまうと前述したような状態になってします場合もあります。

『早期対応』して、「毒抜き」しておきましょう。

3つ目は『生産性』が上がること

3つ目の『生産性』が上がる??なぜ??
そうですよね、全く関係無いように思いますが実はこれ!!めっちゃ関係してるんです!
まず第一にコミュニケーションが取りやすくなり、気軽に話せることで伝達ミスや確認ミスが減ります。
なぜそうなるかというと、前述した『本音』を引き出した上で価値観の掘り下げなどをすることにより相手との「共有ゾーン」を見つけるとコミュニケーションに変化が生まれます。

ミス無くなる→直し作業無くなる→無駄な時間なくなる→次の作業に進める→その差『生産性』

第二に「心理的安全性」が充実します。「心理的安全性」とは「この職場は安心して働ける」と思えるということです。
極端な例えになってしまうかもしれませんが、同僚に悪口を言われているのではないか。最近成績落ちているし部署の移動を命じられるのではないか?
など、不安に思ってしまい仕事に集中できない状況になりパフォーマンスが上がらない。
しかし、コミュニケーションが組織内で取れると相手を信頼し余計な思考に邪魔されずに仕事に集中できます。
また、部署の移動を仮に命じられたとしても、前向きに捉えることもできるようになるかもしれません。

コミュニケーション取れる→パフォーマンス上がる→生産性上がる

まとめ

心理カウンセラーと提携すると社内のメンタルヘルスの改善だけでなく、生産性の向上など付加価値が大きくなる可能性があります。
また近年では、福利厚生のカフェテリアサービスで心理カウンセラーの需要が高まっています。
従業員の福利厚生の一環として心理カウンセリング、その他サービスを割安で提供しているものがあります。そちらもかなり魅力的ですよね。従業員の立場からしても色々なサービスを割引料金で利用できるなら会社への満足度も上がるでしょう。
また、心理カウンセリングのみを業務提携したり、社内研修で社内の人間関係でスムーズなコミュニケーションを望むのならやはり心理カウンセラーやメンタルコーチに依頼するのが良いかもしれません。
会社側の目的次第ですね。

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