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恋愛依存になっていませんか?

恋愛依存症って....?

『恋愛依存症』とは
正式な病名ではないが
恋人との関係を悪くしてしまう
可能性がある状態。
または、
付き合っている人の言動に振り回され
自分の行動が
相手基準になってしまう状態。
また、自分の日常よりも
相手を第一に優先してしまったり
相手に執着してしまい

常に相手を第一に
行動してしまう状態を意味する言葉。

限度を超えると?

恋愛依存症は
限度を超えると
精神的にも疲れてしまうもの。
付き合っている相手だけではなく
「付き合う」そのものに対して
執着し依存することです。
↑これポイント


たとえば、

「彼氏なしでは生きていけない」
「彼と離れるなんて考えられない」
「信じられるのは彼だけ」

と、彼中心の生活になっています。

大切な相手と一緒にいて幸せなはずなのに
嫉妬や不安がつきまとって
感情のコントロールが
できなくなってしまうことも。

また、相手の行動や考えを
「すべて自分が管理したい」という行動が
喧嘩や最悪別れの原因になることも
少なくはありません。
まず大切なことは
「自分は依存しているんだ!」
と自己で気づき
「ここから抜け出さないと!」
と思えるかどうか。
そして、恋愛依存症とは
どんなものか把握していくことは
依存から抜け出すために
必要な第一歩です。

それは恋愛体質ではない!べき思考が働いている

まずは「恋愛体質」と「恋愛依存症」の違いについて!

恋愛体質は、
「自分のため」に恋愛をします。
純粋に恋愛を楽しむことを
一番に考える傾向があり

そこから自分磨きなど
人生のプラスになる方向に
繋げていけるのが恋愛体質の特徴です。

一方、恋愛依存症は
「相手のため」に恋愛をします。
「相手のことが優先。何が何でも尽くす」
ことが生きがいな恋愛依存症。

このように、
恋愛体質と恋愛依存症とは、
思いの向かう先が異なるのです。

どっちのほうが幸せだと思いますか??

依存の状態にあるときは
私の外側にいる誰かが

私をいい気分にしてもらわないとダメよ
「彼なんだから私に尽くしなさいよ」
このようなことを無意識に思っている状態。

自分はこんなにダメなんだから
誰かが私の事をわかってくれるべき
誰かが私のために奉仕してくれるべき

ここには「べき思考」が働いている

「べき思考」とは

「~すべきだ」「~すべきでない」という考え方で
支配されている状態を指します。
「こんなに頑張っているんだからあなたはわかってくれるべき」
「彼氏なんだから〇〇すべき」
「人に頼らず自立すべき」
「人間はこうあるべき」など。
おそらく多くの人が、
大なり小なり
「べき思考」をもっているはず。

こういった考え方は、
自分自身にプレッシャーを与える原因になる。
「返信しないと……」
「常につながっていないと……」
「笑顔でいないと……」
「毎日明るい表情をみせないと……」
と脅迫的に考え、
精神をすり減らしてしまうのです。

加えて、
「自分だけでなく他人に対しても同様に当たってしまう」
ことも厄介なところ。
たとえば
「返信は時間があれば返すべき」
という考えをもっていると
他人にもそれを要求し、
彼にも同じことを要求し
返信がなければ不安になるに違いありません。

「べき思考」が
自分を窮屈に縛りつけていると感じたら、
もっと自分に優しくなりましょう。
「~すべきだ→~しなくてもいいんだ」
「~すべきでない→~してもいいんだ」と
思考パターンを変えていければ、
心はもっと楽になるはずです。

依存は子供がするもの。あなたに足りていないものとは?

人に対しての依存....
それは
子供の頃、お母さんやお父さんに
要求していたことを
彼への文句に代わってる状態

ママやパパは
あなたに文句を言われながらも
あなたを愛してくれたけれども

彼はあなたに文句言われ
「なんで俺が面倒を見なきゃいけないんだよ」
このような感情をいだきやすくなる。


逆も然り、
暴力を振るう男は
自信が持てないから暴力に走る

なぜあなたに暴力を振るうのか?
あなたをママの代わりに扱っている

依存はまだまだ人として成長していない証拠。

依存はまだまだ人として成長していない証拠。
まだまだ大人に成長していない。

っていうことは
子供のように

とにかく文句が多い
感情的になる
キレる
どうしたら相手がどんな嫌な感情になるかとか

そういうことに関して
発想力がない状態
自己中心になってしまう


長続きするわけがない


じゃあ、依存から自立するためには?

私が何かしてあげて
誰かを喜ばせるということに関して

もう少し勉強しなければならない

自分責めになってしまう

どっかで自分を責めすぎていると
こんな私が何をしたところで
彼は、喜ばないっていうふうに思ってしまう

もっと可愛い子、いっぱいいるんじゃないの?
すっかり自己嫌悪に陥っている

それでは良くない。
「もっと人をどうしたら笑顔にできるか?」
に注力しなければ先へは進めない。


そして意外と依存女性に多いのは
めんどくさい手のかかる男ばっかり選んでいる

そんな手のかかる人を選ぶあなたが
依存パターン。

まず、依存しない人は
そんな彼氏を選ばない!


あなたがすべきこと。
恋愛のテクニックはいらない。
答えは簡単。

あなたの面倒を見てくれた人
それはお父さんやお母さんや会社の先輩でも
構わない

ちゃんとありがとうの感謝
伝えることができますか?

毎日、誰かに
「ごめんなさい」「すみません」じゃなくて
「ありがとう」が言えているか。

ここに向き合ってみてほしい。
この「ありがとう」の意識だけで
依存から抜け出せる可能性は
ぐんと上がるから!

恋愛依存の原因は「不安」

恋愛依存の原因の大きなものは「不安」です。

こちらには「不安」に関する記事をまとめております。



こちらをクリック!

恋愛依存は愛に飢えている

恋愛依存症になってしまう4つの原因

なぜ恋愛依存症になってしまったのでしょうか。
恋愛依存症の正体について考えていきましょう。

苦しいのはあなたのせいじゃない!


「恋愛依存症」とは
依存症という病気から
恋愛において悪い影響を及ぼすこと。
依存症には
物質依存(薬物やアルコール等)と
プロセス依存(ギャンブルや買い物等)
という二つの型があり
「恋愛依存症」はプロセス依存に分類されます。
恋愛至上主義的な現代において
自分が恋愛依存症である自覚がないまま
その性質を開花させ
助長させていくことが多いのも現状です。



恋愛依存になる原因は?
子どもの頃の家庭環境が影響していることも


恋愛依存症は
子どものころの家庭環境が影響している
といわれています。
自分が当てはまっているか、見てみましょう。


両親からの愛情を感じられなかった


親子関係での問題点が
恋愛依存症の原因となることも。
幼少期にネグレクトや
虐待を受けていた人や
両親の愛情表現が
不器用で子どもに幸福感を得られる機会が
少なかった人など
愛情を得ようともがく
恋愛依存の傾向に陥りやすいといわれています。
そのため
恋愛依存症には
自己愛の傷つき(不安定な愛着、トラウマ)が
影響していると認知されています。



親からの期待やプレッシャーが大きかった


自分(内側)を愛することよりも
親(他人、外側)からの愛情を
満たすことに焦点を置いていませんか。
そうすると、自己が育たず
未成熟のまま相手(外側)から
満たされることを無自覚に望んでしまいます。
しかし、人間は千差万別な生き物。
それでは自分は満たせないのです。
相手からの愛情を得るばかりではなく
まずは自分を愛することからはじめて
本来の幸せというものを手に入れましょう。

両親の愛情不足で愛に飢えている

恋愛に依存してしまう人の中には
幼少期の家庭環境に
なんらかのコンプレックスを抱いていたり
影響を受けていたりすることが挙げられます。

たとえば
「一人っ子で遊び相手がいなかった」
「両親が共働きでいつも寂しい思いをしていた」
「あまり褒めてもらえなかった」
など
愛情不足が原因といえます。


甘えることができない環境だった人は
特に恋愛依存症になりやすいです。

自分のことを
一番に考えてくれる
特別な存在である彼氏に
愛情を求めてしまうのかもしれませんね。


甘えん坊彼女に対するプラスのイメージ

まずは、プラスなイメージから。
彼女から甘えてもらえると
男性は承認欲求が満たされる傾向があるようです。

具体的にどのような気持ちなのか見ていきましょう。

甘えん坊彼女に対するプラスのイメージ、マイナスのイメージ

甘えん坊彼女のプラスな印象1
無邪気な姿がかわいいなと思う

甘えん坊彼女は
子どものように表情も豊かなのが特徴。

男性は
笑顔がかわいい女性に惹かれるものです。

デート中
特別なことがなくても
楽しそうにニコニコしている彼女が
そばにいるので楽しさが伝染するはずです。

また、人懐っこくて、
彼氏への愛情表現はとても素直。
彼女のいちいちかわいい姿に
キュンとする男性も多くいます。


甘えん坊彼女のプラスな印象2
自分の事を好きだと愛情を感じる

好きな彼女から
甘えられることで愛情を感じる男性もいます。

外を歩くときは必ず手を繋いできたり
記念日にはメールやLINEで
お祝いメッセージを送ってくれたり

健気な行動が
かわいいのも甘えん坊彼女の特徴です。

また、好きな彼氏のために
がんばってお料理をつくるなど
尽くす一面もあります。

「彼のことが大好き」という
彼女の純粋な気持ちが
男性心理をキュンとさせているのです!


甘えん坊彼女のプラスな印象3
自分だけに甘えてくれるという優越感
人前ではクールなのに
二人っきりになると
彼氏に甘えるタイプの女性っていますよね。

そのギャップに弱い男性も
多いのです。

まさに「ギャップ萌え」。

TPOがきちんと分かっていて
常識のある女性という面も好印象。
大人の女性としての甘え方ともいえます。

そして、甘えん坊タイプの女性は
どうでもいい男性に甘えたりはしないので
「自分にしかみせない姿」に優越感を感じるのでしょうね。


甘えん坊彼女のプラスな印象4
頼ってきてくれているんだと思う
彼女が自分だけに甘えていると分かると
「男として見てくれている。俺が守ってあげたい。」

と感じると同時に
単純に頼られて嬉しいと思う男性もいます。

彼女が
「彼氏がそばにいるだけでしあわせ」
と思うくらい

彼氏もまた
「彼女のかわいい笑顔が元気の源」
ということも。

彼のヒーロー心に
火をつけることができるのは
やっぱり甘え上手な女性なのです。



甘えん坊彼女に対するマイナスのイメージ

甘えん坊彼女に対して
マイナスなイメージを持っている男性の本音。

一見、甘えん坊彼女に
マイナスなイメージはなさそうですが
男性はどんなことを感じているのでしょうか。


甘えん坊彼女のマイナスな印象1
本当は自分が甘えたい
彼女があまりにも
ベッタリ甘えん坊であれば
彼が甘えるタイミングはないかもしれませんね。

いつも彼女を気にかけて
支えないといけないのです。

ですが
「本当は、たまには甘えたい」
「よしよしされたい」と
思っている男性は意外といます。

お互いの関係を深めるためにも
自分ばかり甘えるのではなく

彼が仕事をがんばった日や
体調不良で弱っているときには
彼を思いっきり甘えさせてあげることが
最善の対処法です。


甘えん坊彼女のマイナスな印象2
自分の時間は自分で過ごしたい…
「最近、彼女とずっと一緒にいて
全くプライベートの時間がないんだよね…
楽しいけどめんどうくさい」

なんてエピソードを男性から聞いたことないですか?

甘えん坊タイプの女性は
「いつでも彼氏に会いたい、くっついていたい」と

行動をともにするのが当たり前なのです。

そのため
ひとりの時間もきちんとほしいと
思う男性とは相性が合わないでしょう。

過去の恋愛からトラウマになっている

過去の恋愛で失敗した女性や
昔の彼氏に浮気をされたなどの
トラウマを持っている女性も
恋愛依存症になることも。

「こんなことを言ったら
恋人から嫌われてしまうかもしれない」
「彼に捨てられたくない」
といつも不安を感じて

その恐怖から相手に依存してしまうのです。

さらに過去の辛い経験が
全て自分のせいだと思い込んでしまい

「次は上手くやろう」と必死になり、
男性に合わせようとします。

結果、恋愛依存症に
なってしまう女性も少なくはありません。


失恋から立ち直り、新たな恋へ向かう際に大事な3つのこと

失恋から立ち直る方法は知ったけど
新たな恋へ進むのが怖いと
思ったという方も多いと思います。

ここでは失恋の辛い期間を乗り越えて
新たな恋へ向かう上で
大事なことを3つご紹介します。

恋愛依存から前を向く

失恋から立ち直り、新たな恋へ向かう際に大事な3つのこと

ステップ① 前回の恋愛の別れた原因は何か
多くの人が前付き合っていた
彼女・彼氏と別れた時に
“原因”があると思います。

特に自分が原因で別れた場合には、
そこと向き合う必要が
出てくるかと思います。

もし、元恋人からここが嫌だった!
という場所を直せるものであれば
直しておくほうが
同じ過ちを繰り返しません。


ステップ② 「過去」と「現実」の線引きを引く
失恋した後もいつまでも
引きずってしまう人もいます。

もし自分の中で「次なる恋を見つけたい」と
思っているなら
引きずる期間を決めてしまった方が気が楽になります。

例えば半年経ったら
すっぱり過去の思い出として
新たな道に進むと自分で決めることです。

自分で期間などを決めることで
「さて、前進もう」と乗り越えることができます。


ステップ③ 新たな出会いを積極的に歓迎する
人によって出会いは千差万別。
社内恋愛もあれば
合コン、マッチングアプリと多様化しています。

新たな恋をしたいと考えているならば
自分にあった出会いの場に
参加してみるのがおすすめ。

最初は怖いこともありますが
慣れればまた
様々な異性との交流ができます。

付き合うまではいかないものの
話してみて「こういう人がいる」
と前向きになれば

自ずと失恋を乗り越えていると
言っても良いでしょう。

尽くせば尽くすほど、依存度が上がってしまう

尽くすことで恋人が喜んだり
感謝してくれたり。

それが嬉しくて
どんどん尽くしてしまうタイプの女性は
依存度も上がっていきます。

こういう考えになった場合に
相手にも同じように
思ってもらうことを望んでしまうものです。

そのため
「私はこんなにあなたのことを思っているのに
なんで同じように返してくれないの?」
「私だけがいればいいでしょ?」と
気持ちを押し付けてしまうのも
恋愛依存症によくあるパターン。

「彼氏のことが大好きで夢中」と
「恋愛に依存している」は違いますよ。
刺激的でスリルのある関係が、癖になってしまっている
どんなに酷いことをされても
「こういう人と付き合っている可哀想な自分が好き」と
思っている女性もいるもの。

その世界に
のめり込んでしまうパターンですね。
ここで、周囲が
「そんなやつ早く別れなよ」と
止めると余計に熱が入ってしまい
どんどん辛い恋愛に
ハマって恋愛依存症になってしまうことに。

「恋愛には犠牲が伴うもの。
好きな人のためならなんでもする」

という精神が癖になってしまうのでしょう。

恋愛依存症の引き金を引いているのは彼の場合も

恋愛依存症には
「共依存症」と「回避依存症」の
二つのタイプがあります。
「共依存症」は
相手に過度に尽くしすぎで
日常生活に支障をきたしてしまうこと。
「回避依存症」は
親密な人間関係を避けてしまい
幸せになることを拒む傾向にあること。
一般的に共依存は女性
回避依存症は男性に多いといわれています。
お互いの弱さに惹かれあい
最初は順調に見える恋愛も
しばらくすると不都合な問題が起き始めます。
この場合
お互いが自覚をもって
その「問題」に向き合い
未来を切り開くきっかけにすることが大事。
相手だけを見るのではなく
自分を見つめ
愛し合うことから逃げないようにしましょう。

恋愛依存症は
嫌われたくないという強い思いや
自信のなさと関係しています。

このような心理状態に
なってしまう理由は何なのでしょうか?
恋愛依存症の原因になり得る
過去の出来事を二つ紹介します

昔の恋愛がトラウマになっている

恋愛依存症になってしまう原因には
過去のつらい恋愛が
関係していることが多いようです。

大好きだった恋人にひどい裏切りをされたり
小さな失敗に対して
嫌な言葉をかけられたりすると
心が傷つきます。

過去の恋で負った
トラウマやマイナスのイメージは
簡単になくなるものではありません。
現在まで傷を引きずってしまった結果
安心して恋愛に
向き合えなくなっている可能性があります。

裏切られた体験をしたのであれば
相手が本当に自分を
愛してくれているのか分からなくなりがちです。
失敗した記憶に苦しめられているなら
取るに足りないミスでも
嫌われるのではないかと考えてしまいます。

過去の恋で得た苦い体験は
自信を削り、必要以上に相手を束縛する
無理をしてでも相手に尽くす
といった行動の原因になるでしょう。

成功体験が少なかった

恋愛だけでなく
これまでの人生で成功体験が
少なかった場合も恋愛依存症に
陥りやすい傾向があります。

常に勉強や趣味・仕事で満足いく
結果を得られたり
十分に褒められたりしてきた人は
恋愛の相手から
認められなくても自信を失いません。

しかし
成功体験を積めずに過ごしてくると
恋人に頼られることで
自信に価値を見いだそうとします。
結果として常に相手の顔色をうかがい
よい評価を得る行動を取ろうと
必死になってしまうのです。

特に相手の要望をかなえたいと
頑張りすぎている人は
自分を認める機会に
恵まれていなかった過去が原因かもしれません。
現在の恋人と付き合い始めるまでの
暮らしを振り返ってみましょう。

共依存の関係を知ろう

自己否定感や相手に
見捨てられる不安などが
人間関係や行動に
影響を与えている状態を言います。

共依存についてはこちらを参照ください。


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